ペットの紹介 1 ワンコ
最初にうちに来たのは、トイプードルの男の子。2014年4月3日生まれ。
今の家に引っ越してから、すぐにネットで探し始めて見つけた子。
京都のブリーダーさんから譲っていただきました。
もう一人の兄弟は東京にいると教えていただきました。性別もわかりませんが、元気にしているのかなとよく思います。
飼い始めたころは、フルタイムで働いていたので、しつけがうまくできず、トイレを決まったところですることができていません。
これは、のちのちの生活を考えると、重大な問題でした。以前は今いる部屋ではなく、台所の隣の部屋にいたのですが、あらゆるところでおしっこをすることに。
床が傷むのはもちろんのこと、台所にある木製の家具がおしっこで傷んでしまい、捨てたものもあります。
まだ小さい子供ならしつけができると思うので、トイレのしつけはしっかりやりましょうと言いたいです。
ワンコがまだ2~3歳のころだったか、脚が悪くなり、動けなくなった時もありました。病院で診てもらって、最悪手術しなければ、、、の状態でしたが、何がきっかけなのか、治療が良かったのか、よくわからないですが、元のように元気になりました。いったい、何だったのか。トイプードルなので、脚が悪くなることはよくあるようですが、治って良かったです。
その後、6~7歳の頃から目が白くなり始め、年を重ねるにつれ、どんどん白くなり、13歳ころには見えなくなったのではと思います。目が悪くなるのに合わせ、耳も聞こえてないなと感じ出したのも、同じころからでした。
目が見えないので、外を散歩することもできず、ただただ家の中で、ほとんど寝ていますが、ごはんやおやつの時間の1時間以上前からソワソワと寝床のそばをウロウロしだします。食欲があるので、ぜんぜん心配はしていないのですが、体重に合わせた適量をあげると、下痢してしまいます。なので、ごはんの与え方は毎日、いろいろ試しています。ですが、良い状態のうんちには戻れていません。量が少なくて、高カロリーで良い状態を保てるごはんが欲しい。つい最近、耳の手入れに病院へ行った時に、体重を測ってもらったら、1月の3.2kg~4月は2.7kgに減っていました。なんとかせねばと思っている今日この頃です。
今年に入ってからは、老犬で目が見えないため、美容院にカットをお願いすることもためらうようになり、自分でカット。ずっとカットをお願いしていたのですが、”ワンコが落ち着きがなく、カットに手間がかかる”のようなお言葉に、お願いするのがいやになってしまったし、悲しい気持ちになってしまいました。
老いると人でも犬でも猫でもみんないろいろありますね。
でも今でも、ワンコは相変わらずかわいい。